世界遺産 ノートルダム大聖堂
数年程前になりますが、ダニエル・オスト 修道院でのチャリティー展の花研修でベルギー&フランスを訪れました。記憶を辿りながら旅の思い出を振り返りたいと思います。
1352年から170年余りの歳月をかけ建造されました聖母大聖堂の鐘楼部分はユネスコ世界遺産に登録されています。オランダからベルギーに到着する頃には夜中。バスから降り立ちますとロマンティックなアントワープが目の前に広がりました。123mもの鐘楼には非常に印象的で街の象徴そのものであり圧巻されます。フルン広場を目指してお散歩がてらてくてくと歩きました。今回はルーベンスの作品を拝見できなかったのは心残りで残念ではありましたが、この地を訪れることができ感動を憶えます。
フランダースの犬
大聖堂の前にはトヨタさんが寄贈された記念碑があります。(2003)
アントワープ市庁舎 ユネスコ世界遺産
フルン広場の手前にグローテ・マルクト広場があり様々な形のギルドハウスが軒連なります。その中央には「ブラボー噴水」やイタリア&フランドル・ルネッサンス様式の市庁舎(写真左)が堂々と聳え立ちます。
市庁舎の鐘楼部分はユネスコ世界遺産に登録されています。